孫へのプレゼント、選ぶのが難しい…祖父母が語る失敗談から学ぶ「本当に喜ばれる」選び方
お孫ちゃんへのプレゼント選び、頭を悩ませていませんか?
皆さん、こんにちは。ウェブライターのおばあちゃん、花子です。
今日も、お茶をすすりながら、パソコンに向かっておりますわ。
最近、本当に目が悪くなってきてね、小さな文字を見るのが億劫になってしまうの。
でも、これも皆さんの役に立つ情報を届けたい! その一心で頑張っておりますよ。
さて、今日はね、私たち祖父母にとって、永遠の課題とも言えるテーマについてお話ししたいんです。
それは……そう、「お孫ちゃんへのプレゼント選び」のこと。
ね、皆さん、このお話を聞くだけで、もう「ああ、わかる!」って、うなずいていらっしゃるんじゃないかしら?
孫の可愛さといったら、もう、それはそれは格別ですものね。
ついつい、あれもこれもと欲しくなってしまって、お店に行っても、あれこれ迷ってしまう。
「これをあげたら、どんな顔をするかしら?」なんて想像するだけで、心がホカホカしてくるんです。
でも、同時に、ちょっとした不安もよぎりませんか?
せっかく心を込めて選んだプレゼントなのに、「本当に喜んでくれるかしら?」とか、「お嫁ちゃんに変に思われないかしら?」なんて、心配になること、私だけじゃないと思うんです。
実際、私もね、これまでいくつもプレゼントを贈ってきましたけれど、正直なところ「あちゃー、これはちょっと失敗だったわ…」なんて経験、数えきれないほどあるんですよ。
だって、最近のお子さんたちは、私たちの頃とは好みが全然違うでしょう?
流行り廃りも早いですし、私のような年寄りには、なかなか新しい情報が追いつかなくて。
そこで今日は、皆さんと一緒に、そんなプレゼント選びの悩みを解消できるようなお話をしたいんです。
特に、インターネットの「口コミ評価」って、最近は本当に参考になる情報がいっぱいあるのだけれど、その見方にもちょっとしたコツがあるんです。
そして、私や周りの祖父母仲間から聞いた「失敗談」から学べることって、意外とたくさんあるものなんですよ。
失敗は成功のもと、なんて言いますけれど、できれば失敗しないに越したことはありませんものね。
皆さんの貴重な時間と、何よりお孫ちゃんへのあふれる愛情を、無駄にしないためにも、ぜひ最後までお付き合いくださいましね。
さあ、私も肩のコリがひどくなる前に、さっそくお話しましょうか。
私の失敗談から学ぶ!「失敗しない」プレゼント選びの秘訣とは
さて、皆さんもきっと、私と同じように、これまでに「ああ、やっちゃったわ」というプレゼント選びの経験がおありではないでしょうか?
今日は、私のちょっと恥ずかしい失敗談も交えながら、皆さんがこれからのプレゼント選びで「本当に喜ばれる」ものを選ぶためのヒントをお伝えしたいんです。
それに、最近よく目にする「口コミ評価」って、とっても便利なんだけれど、その活用法にもね、ちょっとしたコツがあるのよ。
失敗談その1「良かれと思ったのに…孫の好みを外してしまったケース」
これはね、もう、祖父母あるある! と言ってもいいくらい、よく聞く話なんです。
私が一番最初に経験した失敗はね、孫娘がまだ小さかった頃のことでした。
息子から「最近、〇〇戦隊のヒーローにハマってるみたい」なんて話を聞いたものだから、デパートのおもちゃ売り場へ意気揚々と出かけたんです。
私としては、男の子のおもちゃというイメージが強かったのですが、息子が言うなら間違いないだろうと、最新の変身グッズを張り切って買ったんです。
それはそれは高価なものでね、夫が元気だった頃なら相談できたけれど、今は一人で決めるから余計に悩んでしまって。
だけど、プレゼントを渡した時の孫娘の顔ったら…ね。
一瞬、ポカンとして、「これ、なあに?」って。
結局、ちょっと触っただけで、すぐにリカちゃん人形の方に行ってしまったんです。
後で息子に聞いたら、「確かに戦隊ヒーローも見るけど、本命は隣のアニメのヒロインだったんだよ、お母さん」なんて言われてね。
もう、がっかり通り越して、苦笑いしか出ませんでしたよ。
ね、私たち祖父母は、つい自分の「これが好きだろう」という思い込みや、昔の感覚で選んでしまいがちでしょう?
でも、子どもたちの好みって、本当にめまぐるしく変わるものなんです。
そして、性別で「男の子だからこれ、女の子だからこれ」なんて決めつけてしまうのも、最近は違うみたいですものね。
この失敗から私が学んだのは、「事前のリサーチ」が何よりも大切だということ。
一番確実なのは、「正直に、お嫁ちゃんに聞くのが一番」なんですよ。
もちろん、サプライズにしたい気持ちもよーくわかります。
でも、本当に喜んでくれるものを選ぶためには、親御さんに聞くのが一番確実な方法です。
「最近、〇〇ちゃんは何に夢中なの?」とか、「何か欲しがっているものはないかしら?」と、さりげなく尋ねてみるんです。
もし直接聞くのがためらわれるなら、息子に「最近、何かハマってるものはない? 〇〇ちゃんに何か贈りたいんだけど」と聞いてみるのも手です。
私の場合も、お嫁ちゃんと直接話すのは少し緊張するから、まずは息子に聞くことが多いかしらね。
それに、お孫ちゃんに直接「今、何が欲しい?」と尋ねてみるのもいい方法ですよ。
子どもは案外素直ですから、正直に教えてくれるものです。
その際には、具体的な名前だけでなく、何が好きなのか、どんな遊び方をするのか、といった詳細も聞き出すと良いでしょう。
例えば、「レゴが好き」と言われても、デュプロなのか、フレンズなのか、シティなのか、種類がたくさんありますからね。
漠然と「おもちゃ」と聞くのではなく、具体的にどんなおもちゃが好きなのか、どんなキャラクターに興味があるのか、といった点を深掘りする努力が、失敗を避ける第一歩となるんです。
最近では、子ども向けの雑誌やウェブサイトもたくさんありますから、ちょっと目を通してみるだけでも、今のトレンドが分かって参考になるかもしれません。
目が悪い私には、ちょっとつらい作業ですがね。
失敗談その2「良かれと思ったのに…親に迷惑をかけてしまったケース」
これもね、意外とやってしまいがちな失敗なんです。
私ね、孫が初めて迎えるクリスマスに、大きな三輪車を贈ったことがありました。
孫の可愛い笑顔が見たかったし、公園で楽しそうに乗る姿を想像して、奮発して購入したんです。
箱も大きくてね、配送業者の方が汗だくになって運んでくれたのを覚えていますよ。
ところが、後日息子から電話があって、「お母さん、ありがとう。でもね、これ、マンションの玄関が狭くて、置く場所がなくて困ってるんだ…」って。
悪気がないのは百も承知ですけれど、申し訳なさそうに言われてしまってね。
もう、私ときたら、お孫ちゃんの喜ぶ顔しか考えていなかったものだから、親御さんの事情を全く考慮していなかったんです。
私たちが贈るプレゼントは、最終的には親御さんの管理下に入るわけです。
だから、親御さんの負担にならないか、これも大事な視点ですね。
特に、大きな物、音の出る物、細かすぎる部品が多い物などは、注意が必要です。
例えば、
* 大きな遊具や家具
* 広い家に住んでいるならまだしも、マンションやアパートでは、収納場所の問題が深刻になります。
* 事前に置くスペースがあるか、確認しておくべきです。
* 音の出るおもちゃ
* 特に、繰り返し同じ音が鳴り続けるおもちゃは、親御さんにとってはストレスになることもあります。
* 音量調節ができるか、電池を抜けば音が出なくなるかなど、配慮があると良いでしょう。
* 細かすぎる部品が多いおもちゃ
* 小さなお子さんの場合、誤飲の危険性もありますし、片付けも大変です。
* 親御さんが忙しい中で、そういった手間が増えるのは避けたいところですよね。
* 流行り廃りの激しいキャラクターグッズ
* すぐに飽きてしまい、場所だけ取る、なんてことにもなりかねません。
このような失敗を避けるためには、やはり親の視点を取り入れることが重要です。
プレゼントを選ぶ際には、「これをもらったら、親御さんはどう思うだろう?」という視点を持ってみましょう。
収納性や安全性、そして教育的な価値があるかどうかも、親御さんにとっては大切なポイントになることがあります。
例えば、木のおもちゃや、知育玩具などは、長く使えて、教育にも良いと喜ばれることが多いですね。
もちろん、親御さんの好みが分からなければ、無理に押し付ける必要はありませんが、一般的な視点として頭の隅に置いておくと良いでしょう。
我が家のお嫁ちゃんも、片付けはマメな方だから、散らかるものは喜ばないかしら…なんて、つい考えてしまうんです。
失敗談その3「高価なのに、あっという間に飽きられたケース」
これもね、本当に心にくる失敗談なんです。
お孫ちゃんが小学校に入学する時、奮発して最新のゲーム機をプレゼントしたことがありました。
もう、それはそれは高価でね、私のへそくりがほとんどなくなってしまうくらいだったんです。
「これで、お友達とも遊べて、勉強の息抜きにもなるわね」なんて思っていたんです。
ところが、しばらくすると、全く遊ばなくなってしまって。
聞けば、お友達の間では「もう新しいモデルが出たから、そっちの方がいい」なんて話になっているとか。
あれだけ高かったのに、こんなにもあっという間に興味を失ってしまうなんて、本当にショックでしたよ。
もうね、腰も痛いのに、あちこちお店を回って選んだのに、なんて思ってしまって。
この経験から学んだのは、「値段と満足度が必ずしも比例しない」ということ。
高価なものが必ずしも喜ばれるわけではない、ということを痛感しました。
むしろ、意外と手頃な価格のものが、長く愛用されたり、心に残ったりするケースも多いんです。
ここで、ぜひ皆さんに活用していただきたいのが、インターネットの「口コミ評価」なんです。
私のような目があまり良くない人間には、画面を見るのは疲れるけれど、これを見ない手はありません。
たくさんの人が実際に購入し、使ってみた感想が書かれているんですから、こんなに役立つ情報はありませんよ。
でもね、ただ「口コミ評価が高いから」というだけで飛びついてしまうのは、ちょっと待ってくださいね。
「口コミ評価」を見るのにも、いくつかコツがあるんです。
1. 良い口コミだけでなく、「悪い口コミや低評価にも注目する」こと
* これは本当に重要です。
* 良い口コミは、商品の魅力や長所を教えてくれますが、悪い口コミは、その商品の「落とし穴」や「デメリット」を教えてくれるんです。
* 例えば、「すぐに壊れた」「電池の消費が激しい」「思ったより小さかった」など、実際に使ってみないと分からない情報が満載です。
* 特に、「買って後悔した」といったレビューは、私たち祖父母が避けたい失敗と直結していることが多いので、ぜひ熟読してください。
* どんなに評価が高い商品でも、必ずしも全ての人に完璧なわけではありませんから、様々な意見を比較検討することが大切なんです。
2. 「具体的なレビューを読み込む」こと
* ただ「良い」「悪い」という評価だけでなく、なぜそう評価したのか、具体的な理由や使用状況が書かれているレビューを探しましょう。
* 「〇歳の子どもが〇〇という遊び方をして、とても楽しんでいる」とか、「組み立てに〇時間かかった」「パーツが多すぎて片付けが大変」など、詳細な情報が書かれていると、よりリアルなイメージがつかめます。
* 特に、耐久性、安全性、遊び方、対象年齢などが具体的に書かれているレビューは、プレゼント選びの大きなヒントになります。
3. レビューの「鮮度」も確認すること
* 口コミは書かれた時期も重要です。
* 古いレビューだと、その後商品が改良されていたり、新しいモデルが出ていたりすることもあります。
* できるだけ新しいレビューを参考にすることをおすすめします。
4. 「サクラレビュー」に注意すること
* 残念ながら、中には業者による「サクラレビュー」も存在します。
* 不自然に評価が高すぎたり、同じような内容のレビューが大量に投稿されていたり、文章がぎこちなかったりするレビューには注意が必要です。
* あまりに完璧な評価ばかりだと、かえって疑ってかかってもいいかもしれませんね。
「口コミ評価」は、いわば「実際に使った人たちの生の声」です。
これを上手に活用することで、私たち祖父母のプレゼント選びは、ぐんと賢く、そして失敗のないものになるはずですよ。
私もね、最近はルーペを使いながら、スマホで口コミをじっくり読むようにしているんです。
そうすることで、失敗が減ったように思いますよ。
失敗談その4「せっかくならと、頑張りすぎてしまったケース」
これもね、ちょっと似ているんですが、無理に「良いものを贈らなきゃ」という気持ちが強すぎた結果の失敗です。
孫の誕生日に、ブランド物の洋服を贈ったことがありました。
百貨店で、店員さんと相談しながら、流行りも取り入れた可愛いデザインを選んだつもりでした。
ところが、孫は活発な子で、公園で泥んこになって遊ぶのが大好き。
贈った洋服は、大切にしすぎて結局ほとんど着てもらえず、すぐにサイズアウトしてしまったんです。
後で息子から、「お母さん、あれ、もったいなくてあまり着せられなかったんだ。普段着の方が喜ぶみたいだよ」と言われてしまいましてね。
私としては、良いものを長く使ってほしい、という気持ちがあったのですが、子どもの成長はあっという間ですし、何より、子どもにとっては「今、思いっきり楽しめるもの」の方が、ずっと価値があるんですよね。
この失敗から私が学んだのは、「無理して高価なものを買う必要はない」ということ。
大切なのは、金額ではなく、プレゼントに込められた愛情と、お孫ちゃんが本当に楽しめるかどうか、なんです。
私たち祖父母だからこそできる、心のこもったプレゼントってたくさんあると思うんです。
例えば、
* 一緒に楽しめる「体験」を贈るプレゼント
* 動物園や水族館のチケット、映画のチケットなど、一緒に思い出を作れるプレゼントは、子どもにとっても親にとっても嬉しいものです。
* 私も、夫が生きていた頃は、よく孫を連れてあちこちに出かけたものです。
* 今は一人ですけれど、たまに息子家族と一緒に出かけるのも、いい思い出になりますね。
* 例えば、小さな花壇に一緒に花を植えるとか、手芸好きな私のように、一緒に簡単な手芸作品を作るとか、そういう「時間」を贈るのも素敵だと思います。
* 手作りのプレゼント
* 私の趣味である手芸の話になりますが、例えば、孫の好きなキャラクターのアップリケをつけた手提げ袋とか、温かい手編みのマフラーなど、世界に一つだけのプレゼントは、きっとお孫ちゃんの心に深く刻まれるはずです。
* 「おばあちゃんが作ってくれた」という記憶は、どんな高価なプレゼントよりも、ずっと価値のあるものになるでしょう。
* 私も、孫の絵本バッグとか、ちょっとした小物入れをよく作ってあげるんです。
* 肩も腰も痛くなるけれど、孫が喜んでくれる顔を想像すると、ついつい夜更かししてしまいます。
* 成長の記録になるプレゼント
* 名入れの絵本や、生まれた時の体重で作ったぬいぐるみ、毎年追加できるアルバムなども、後々まで思い出に残る素敵なプレゼントになります。
* 私たち祖父母だからこそ、孫の成長を一番長く見守れる存在ですものね。
* そんな視点から選ぶプレゼントも、いかがでしょうか。
* 「今、欲しいもの」を贈る柔軟さ
* 前述の通り、事前のリサーチが大切です。
* 無理にサプライズにこだわらず、正直に「今、一番欲しいものって何?」と聞いてみて、それをプレゼントするのも、間違いなく喜ばれる方法です。
* お嫁ちゃんから「最近、〇〇に興味があるみたいで」と教えてもらったら、それを素直に受け止める心が大切だと思います。
プレゼント選びは、私たち祖父母にとって、孫への愛情を表現する大切な機会です。
時には失敗することもあるけれど、そこから学び、次に活かすことで、もっともっと素敵なプレゼントを選べるようになるはずです。
そして、何よりも大切なのは、私たちが孫を大切に思っている「気持ち」そのものなんです。
その気持ちが伝われば、どんなプレゼントでも、きっとお孫ちゃんは喜んでくれるはずですよ。
お孫ちゃんの笑顔のために!私たち祖父母の賢いプレゼント選び
いかがでしたでしょうか?
今日は、私たち祖父母が抱えがちなお孫ちゃんへのプレゼント選びの悩みについて、私の失敗談を交えながらお話ししてきました。
改めて振り返ってみると、本当にね、私たち祖父母のプレゼント選びって、愛情があるからこそ、悩んでしまうものなんだなあと、しみじみ思います。
せっかくのプレゼントなのに、孫の好みと違ったり、親御さんに迷惑をかけたり、あるいは高価なのにすぐに飽きられてしまったり…、私もたくさんの失敗を経験してきました。
その度に、「ああ、私の気持ち、伝わらなかったかしら?」と、ちょっぴり弱気になってしまうこともありましたよ。
でも、大切なのは、そこから学ぶこと。
そして、次に活かすことですよね。
今日の記事でお伝えした、
* 事前のリサーチをしっかり行うこと。
* 親御さんの視点も忘れずに、負担にならないものを選ぶこと。
* インターネットの口コミ評価を賢く活用すること。(特に悪い口コミや具体的な内容に注目することね)
* 無理に高価なものを選ぶのではなく、心に残る「体験」や「時間」、そして「手作りの温かさ」を贈る視点も持つこと。
これらのポイントが、皆さんのこれからのプレゼント選びのヒントになれば、本当に嬉しいです。
私たち祖父母だからこそできる、あふれる愛情を込めたプレゼントは、きっとお孫ちゃんの心に深く残るはずです。
完璧なプレゼントなんて、この世には存在しないのかもしれません。
でも、そのプレゼントに込められた、私たち祖父母の「お孫ちゃんを思う気持ち」は、どんな高価なものにも代えがたい、最高の贈り物になるはずです。
孫が「おばあちゃん、ありがとう!」って、にこにこしながら抱きついてくれる姿を想像すると、肩こりも腰痛も、どこかに飛んでいってしまいますものね。
さあ、皆さんは、これまでにどんなプレゼントを贈ってきましたか?
そして、どんな失敗談や、逆に「これは本当に喜ばれたわ!」という成功体験がおありでしょうか?
ぜひ、コメント欄で教えてくださいね。
私も皆さんの体験談を読んで、これからのプレゼント選びの参考にしたいと思っています。
皆で一緒に、お孫ちゃんの最高の笑顔のために、賢いプレゼント選びをしていきましょうね。
また次の記事で、お会いしましょう。
かしこ。



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